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「超高齢社会の暮らしと環境」冊子発行にあたって
グローバル的に人口増加、少子化、高齢化の進むなか、日本ではそのトップランナーとして超高齢社会が進み、顕在化しつつある大きな社会的課題を鑑み、その将来の展望について、前回の研究課題「少子化・高齢化社会における住まいと環境」に続き、広視野と俯瞰的に超高齢社会を考えてレポートに纏めました。
社会的背景と将来変化の予想として、少子化・高齢化による人口減少時代の到来、120歳くらい生きる超高齢社会の到来、バイオテクノロジーの進展、ユビキタスな情報社会の到来そしてこれらに伴う環境意識の進展などが挙げられます。特に超高齢社会における以下目次の諸問題について深堀り考察してみました。
ぜひご一読の上、御意見を賜ります様お願い致します。
2018年7月
小笠原攻
目次
1. 超高齢社会の暮らしと環境の課題(PDF:613KB) | (担当 野村建吉) |
2. 超高齢社会にあるべき近隣住区やまちづくり(PDF:1.16MB) | (担当 小笠原攻) |
3. 超高齢社会における生活経済のデザイン(PDF:1.01MB) | (担当 作田久尚) |
4. 超高齢社会おける「ソーシャル・キャピタル」の育成(PDF:1.12MB) | (担当 野村建吉) |
5. 超高齢社会における介護(仕組みと現状)(PDF:1.40MB) | (担当 田中理夫) |
6. 超高齢社会における安全・安心へのバックアップ(PDF:702KB) | (担当 小室武人) |
7. 超高齢社会での防災・防犯(事例と予防措置)(PDF:319KB) | (担当 小林光義) |